NHKドラマ10『シバのおきて』が2025年9月30日から放送スタートしました。
柴犬を愛する編集部が舞台の新ドラマとして、初回から大きな注目を集めています。
「シバのおきてのロケ地はどこ?」
「見覚えのある場所が映ったけど、撮影場所はどこなんだろう」
と気になった方も多いのではないでしょうか。
私自身もドラマを見ていて「この景色、知ってるかも」と感じる瞬間があります。
映像を通じて日常の街並みや観光地が登場すると、つい探してみたくなりますよね。
そこで本記事では、NHKドラマ10『シバのおきて』のロケ地情報を徹底調査しました。
放送後に確定した情報を随時追記し、放送前の段階では有力な予想候補地を紹介します。
知っている場所が出てきたら、よりドラマを楽しめますよね!
内容は公式発表や信頼できる報道、現地の情報をもとに整理し、推測は推測であることを明記しています。
この記事を最後まで読めば、ドラマの舞台となる可能性のあるロケ地を先取りでき、放送後に「やっぱりここだった!」と答え合わせする楽しみ方ができます。
なお、『シバのおきて』のロケ地以外にも、原作・キャストとなった柴犬・主題歌などをまとめた記事を用意しています。
放送をより深く楽しみたい方はぜひあわせてチェックしてみてください。

この記事で分かること
- NHKドラマ10『シバのおきて』のロケ地候補
- 放送前に有力とされる予想スポットの紹介
- 放送後に確定情報を随時更新していきます。
シバのおきてのロケ地はどこ?
現時点で公式に発表されている確定ロケ地はありません。
NHKドラマでは、放送前にロケ地を公開するケースは少なく、物語の展開や地域の撮影環境を守るためと考えられます。
こうした背景から、ロケ地が判明するのは放送後のエンドロールや公式サイトでの発表が中心です。
実際、NHKの過去ドラマでも「撮影協力:〇〇市」といった形で事後に明かされるのが一般的でした。
したがって、現段階ではロケ地を断定することはできません。
本記事ではその代わりに、放送前に有力とされる予想候補地を次の見出しで紹介します。
確定情報については、初回放送以降に逐次更新していく予定です。
ポイントまとめ
- 現時点で確定ロケ地は未公表
- NHKドラマは放送後にロケ地が明かされるケースが多い
- 本記事では予想ロケ地を紹介し、放送後に随時更新予定
【追記】天恩山五百羅漢寺(東京都目黒区)
NHKドラマ10『シバのおきて』のロケ地として、天恩山五百羅漢寺が使用されていたことが確認されました。
この寺院は東京都目黒区下目黒にあり、江戸時代の寛延年間(18世紀)に創建された由緒あるお寺です。
境内には約500体の羅漢像が安置されており、その一体一体が異なる表情を持つことから「生きている羅漢」とも称されます。
歴史的・文化的価値が高く、観光や信仰の場として広く親しまれています。
また、五百羅漢寺はドラマや映画の撮影でも度々利用されており、静寂で荘厳な雰囲気が物語に深みを与える舞台として選ばれてきました。
今回の『シバのおきて』でも、柴犬や編集部員が登場するシーンにこの場所が登場する可能性があります。
所在地 | 東京都目黒区下目黒3-20-11 |
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アクセス | JR・東急「目黒駅」から徒歩約10分 |
公式サイト | https://rakan.or.jp/ |
参考サイト
ロケ地を知ると物語の舞台がよりリアルに感じられますが、その背景をさらに深掘りするには原作の存在も欠かせません。
詳しくは『シバのおきて』原作に関する記事で紹介しています。

シバのおきての撮影場所を予想!
予想されるロケ地はいずれも東京都や神奈川県といった首都圏に位置しており、アクセスの良さや多彩な景観が魅力です。
都市のランドマークから夜の歓楽街、レトロな横丁、海辺のリゾートまで、映像映えするスポットが揃っています。
ここでは代表的な4つの候補地を紹介します。
東京都庁前(新宿区)
新宿副都心の中心にそびえる東京都庁は、高さ243メートルの第一本庁舎をはじめとする巨大建築群が特徴です。
世界的建築家・丹下健三の設計による近未来的なデザインは圧巻で、無料展望室から東京を一望できることでも有名です。
都民広場を含む広大な敷地は観光スポットとしても定番で、国内外から多くの人が訪れます。
横浜市中区の路上
福富町は横浜・関内駅周辺に広がる歓楽街で、夜になるとネオン看板や街灯が煌びやかに輝きます。
昭和の雰囲気を残しつつ、多国籍な飲食店やバーが立ち並ぶこのエリアは、横浜らしい雑多さと活気に満ちています。
野毛エリアとも隣接しており、夜の横浜を象徴するスポットとして人気を集めています。
野毛ハーモニカ横丁
戦後の闇市から発展した野毛ハーモニカ横丁は、狭い路地に約60軒の飲食店がぎゅっと集まるレトロな商店街です。
夜には赤提灯や看板が灯り、昭和の情緒を色濃く残す独特の雰囲気が広がります。
若者から年配まで幅広い層が訪れ、横浜のディープカルチャーを体感できるスポットとして知られています。
逗子マリーナ(神奈川県)
湘南の海辺に広がる逗子マリーナは、ヨットハーバーとリゾートマンション群が織りなす南国風景で知られています。
ヤシの木が並ぶ遊歩道や白壁の建物が美しく、カフェやレストランも点在しています。
結婚式場としても人気がありますが、撮影に使われたとされるエリアは関係者以外立ち入り禁止のため、訪れる際は外周や一般開放部分から景観を楽しむのが安心です。
ポイントまとめ
- 予想ロケ地は東京都と神奈川県に集中
- 都市・歓楽街・横丁・リゾートと多彩な景観が揃う
- 確定情報は放送後の公式発表やエンドロールで更新予定
また、ドラマ内に登場する雑誌「シバONE」にはモデルが存在します。
編集部のリアルな日常を知りたい方は、シバONEのモデルになった雑誌の記事もぜひご覧ください。

【まとめ】シバのおきてのロケ地や撮影場所を調査!
NHKドラマ10『シバのおきて』のロケ地は、放送後に公式発表やエンドロールで明らかになるのが一般的です。
本記事では、放送前時点で有力とされる首都圏の候補地を紹介しました。
都市的な景観からレトロな横丁、海辺のリゾートまで、多彩なスポットが候補に挙がっています。
実際に確定情報が出た際には随時更新し、読者の皆さんが「ここだったのか!」と納得できるように整理していきます。
ぜひ今後の放送と合わせてチェックしてみてください。
この記事で分かったこと
- 『シバのおきて』のロケ地は放送後に随時更新予定
- 現時点での候補地は東京都庁前・福富町・野毛ハーモニカ横丁・逗子マリーナ
今回ご紹介したのはロケ地に関する情報でした。
シバのおきての原作や主題歌・モデルになった雑誌・福助役の柴犬など、さらに詳しく知りたい方は以下の総合記事をご覧ください。

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